長谷川 俊英         家計の見直し相談センター


by seikatsu4

カテゴリ:ファイナンシャルプランニング( 19 )

8月1日(土)午前10:30~12:30に、
  『これからどうなる?世界経済の現状と行方』
と題して、マネーセミナーを開催します。

講師は、当センターの代表で、フジテレビの「新報道2001」にも準レギュラー(?)
で出演しています 藤川太が務めさせていただきます。

【講座の内容】
サブプライムローン問題、リーマンショックによって世界中に広まった金融不安。 
東日本大震災、ギリシャショックを乗り越えて、アベノミクスによって日本経済が
復活しているように見えます。今後の日本の経済は?世界経済は回復するのか?
これからの投資戦略に迷っている方に。

【場所】
名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング7階
 MYCAFE伏見本店 第1会議室 
  (地下鉄伏見駅5番出口より徒歩3分)

【受講料】
1000円

セミナーのお申し込みは、こちらから
→ http://www.370415.com/money_nagoya/index.html

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by seikatsu4 | 2015-07-13 11:40 | ファイナンシャルプランニング
我が家の冷蔵庫は、購入してから何と19年経っても正常に稼動していて、日本製品の品質の
高さに驚いているのですが、そろそろ使い勝手が悪くなってきたのと、最近の冷蔵庫は省エネ
が進んで買換えによってかなり電気代が節約できるようなので、FPの使命として(?)
比較検討してみました。

まず、家庭における消費電力量は、冷蔵庫(14.2%)、照明器具(13.4%)、テレビ(8.9%)、
エアコン(7.4%) となっており、冷蔵庫が最も電気代が大きくなっています。
(日本エネルギー経済研究所が試算(2009年) *エアコンはその年の冷夏・暖冬の影響で
消費電力が低くなっている)

また、技術の進展によって、2001年と2011年を比較すると約65%の省エネが実現されて
いますので、買換えによる効果は大きそうです。
e0180752_1452094.jpg

そこで、某大手家電量販店のWebサイトで冷蔵庫の価格と消費電力(電気代)を調べてみました。
これを見ると、容量が大きく価格が高い方が消費電力が少なく電気代の節約につながる
傾向にあることがわかります。これはメーカーにとって高付加価値製品に省エネ技術が
多く導入されているためでしょう。
e0180752_14523552.jpg

最後に、掛かったお金(購入代金+古い冷蔵庫の引き取り費用)と年間の省エネ効果から
何年で回収できるかを計算してみました。
e0180752_1453130.jpg

「年間節約電気代」は、2006年5月に消費電力量の測定方法を定めたJIS規格が変更されて
いて単純に製品に表示されている年間消費電力x電気代で計算できないため、「省エネ買換
ナビゲーション『しんきゅうさん』 http://shinkyusan.com/ 」で計算しています。

これを見ると、10万円以下の製品では「三菱電機 MR-C34W」が回収期間6.8年、10万円以上
の製品では「パナソニック NR-ETR437」が回収期間7.2年とお得なようです。

あとは、無料の修理期間と一番大事な使い勝手や好みを加味して選んでみようと考えています。

(注)ここでは製品を一定の条件で選択してあり、また年間の節約できる電気代は今使っている
   冷蔵庫の性能によって変わってきますが、ご参考までに具体的な例を挙げています。

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by seikatsu4 | 2013-06-03 15:04 | ファイナンシャルプランニング
先週、ファイナンシャルプランナーの勉強会に参加をしてきましたが、
「今愛知ではトヨタ自動車を始めとする製造業に活気がなく、活気があるのは不動産業界」
 という話しが出ました。

住宅取得のためのセミナーも盛況なようです。

理由としては、
・消費税の増税が決まったこと(平成26年4月に8%、平成27年10月に10%)
・住宅ローン減税が平成25年で終了すること
・住宅取得時の贈与税の非課税枠が1000万円から縮小されること
・住宅ローン金利が低いこと
から、「買うなら今」という心理が働いているようです。

当センターにも、ご両親からまとまった贈与を得られるのでどのように受取ったらいいかを
相談にこられる方もいらっしゃいますが、比較的多いのは
「いくらまでの住宅なら買っても大丈夫なのか」
「将来的に住宅ローンを返していけるのか」
という相談です。

確かに今は、住宅取得に有利な条件がそろっていますが、家を買えることとローンを最後
まで払っていけることは別ですので、少しでも不安があれば 『家計ドック診断』
今後40年間の家計のシミュレーションをされることをお勧めします!

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by seikatsu4 | 2012-09-17 16:57 | ファイナンシャルプランニング
生命保険の相談や今後40年間の家計をシミュレーションする「家計ドック」相談の
お客様には、『ねんきん定期便』を事前資料として送付していただいて、遺族年金
の計算や将来もらえる年金額の計算をしています。

このねんきん定期便を見ていつも思うのが、「インチキ臭い」というか、「正しいんだけど
正しくない」。もう少し正確に言うと、「正しいけれども、実態に即していない」ということです。

具体的に、ねんきん定期便に書かれている内容を仮の数字で書きますと、

40歳男性の場合

2(2)
 これまでの加入実績に応じた老齢年金額 1,010,000円

 上記の年金額を、仮に20年間受給した場合の合計額は 20,200,000円

(参考)
これまでの保険料納付額(累計額)  7,500,000円


これを見ると、22歳から40歳まで18年間働いて年金保険料を今までに、750万円払った。
その分で65歳から85歳まで年金をもらうと、2020万円になる。
⇒“2.69倍になって自分の世代は得だ!”と勘違いをしてしまいます。

しかし、厚生労働省の発表している平成21年簡易生命表によると、40歳の男性の
平均余命は40.49年ですので、平均すると80.5歳までしか受取れません。

また、年金保険料は個人と会社が折半して納めていますので、会社が福利厚生費として
払った年金保険料を含めると、これまでの保険料納付額は1500万円になります。

この数字を使用して、ねんきん定期便に書かれた内容を訂正すると、

上記の年金額を、仮に15.5年間受給した場合の合計額は 15,655,000円

これまでの保険料納付額(累計額)  15,000,000円


となり、実態に即した数字で計算をすると、1.04倍になります。

数字のマジックです!!

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by seikatsu4 | 2011-05-09 12:35 | ファイナンシャルプランニング
愛知・三重・岐阜の東海三県に住んでいると、車抜きの生活というのはなかなか不便です。
また夫が通勤に車を利用する場合はセカンドカーを持っている方が多いようです。

そこで、車を保有するコストを計算してみたのが、下記の表です。
e0180752_18334367.jpg

1ヶ月の走行距離や自動車保険の保険料、駐車場の有無など条件によって異なりますが、
このケースでは普通自動車に10年間乗った場合、約630万円のコストがかかります。

普通自動車に25歳から75歳まで50年乗った場合は、約3156万円になります。
家1軒分に近いですね。f(^^;;

セカンドカーを普通自動車にしている場合は、軽自動車に変えることによって、1年間で
約22万円コストが下がり、大きな節約ができます。

また、駅から徒歩圏内に住んで電車通勤をすれば、毎月レンタカーを借りて遠出をしても、
普通自動車を通勤用に使用する場合と比べ月3万円違ってきます。
そのように考えれば、3万円住宅ローンの毎月の返済額が上がっても駅近に家を購入する
ことも選択肢となります。
e0180752_18344071.jpg


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by seikatsu4 | 2011-04-26 18:37 | ファイナンシャルプランニング
平成6年3月以前に契約した終身保険や個人年金保険など貯蓄性の高い保険は、
予定利率が4.75%以上と高く、「お宝保険」と呼ばれています。

今のような低金利の時代に、「お宝保険」を持っているのはラッキーな方ですが、
この保険を使って更に得をする方法をご紹介します。

それは、毎月納める保険料を前納する(将来払う保険料をまとめて払っておく)ことです。
それによって、そのお金も確定の高利回りで運用することができます

例えば、昭和63年に契約した終身保険(予定利率5.5%)の場合

 今後支払う保険料全額 380,000円を前納
 保険会社は年3% 11,400円の利息を付け、利息分を年間保険料から差引いて
  前納分から徴収

 となり、実際に利息が支払われることはありませんが、預けた保険料が年3%
 で運用されてそれが毎年の保険料に当てられるので、保険料の払い込み総額
 の圧縮になります。

契約している保険会社や商品、契約時期によって効果が変わってきますので、
保険会社に確認が必要ですが、今の時代確定で2~3%の金利がつく金融商品は
ありませんのでお宝保険を持っている方にはお勧めです!


※前納してしまうと、返金ができません(解約になってしまう)ので余裕資金で行う
 ようにしてください。
 一度に納めるお金がない場合は、お宝保険は月払いを年払いにするだけでも
 効果があります。(これも正確な数字は保険会社に問い合わせてください)


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by seikatsu4 | 2010-12-10 14:51 | ファイナンシャルプランニング

ネット生保は買いか?

最近は、インターネット専業の生命保険会社のテレビCMや新聞などの広告
が目に付くようになりました。

特にライフネット生命は、『プロ(FP)が選ぶ保険No1』 という宣伝文句ですので、
本当にそうなのか検証してみました。


3000万円の死亡保障 25歳男性の場合

ライフネット生命 定期保険 10年更新 2,890円
A社         定期保険 10年更新 4,080円

3000万円の死亡保障 40歳男性の場合

ライフネット生命 定期保険 10年更新 7,240円
B社         定期保険 10年更新 8,100円

となり、やはり保険料はかなり安いようです。
ただ現時点では、タバコを吸わない人を対象にした保険商品や子供が大きくなるに
従って保険金額が減っていく収入保障型の商品がないため、そのような商品と比較すると・・・

3000万円の死亡保障 25歳男性の場合

ライフネット生命 定期保険 10年更新 2,890円
C社         定期保険 10年更新 2,790円 非喫煙健康体の方
D社         収入保障 60歳満期 2,700円 
E社         収入保障 60歳満期 2,510円 非喫煙健康体の方

3000万円の死亡保障 40歳男性の場合

ライフネット生命 定期保険 10年更新 7,240円
C社         定期保険 10年更新 4,800円 非喫煙健康体の方
D社         収入保障 60歳満期 4,680円 
E社         収入保障 60歳満期 3,960円 非喫煙健康体の方

となり、煙草を吸わず一定条件を満たす健康な方の場合は、他の保険会社
の商品の方が安くなります。


また医療保険で比較すると、

入院日額1万円・60日型 終身払い 25歳男性の場合

ライフネット生命 3,250円
F社         2,960円

入院日額1万円・60日型 終身払い 40歳男性の場合

ライフネット生命 4,971円
F社         4,700円

となり、特に条件を付けなくても他の保険会社の商品の方が安くなっています。


従来の大手生命保険会社の保険営業のあり方に対するアンチテーゼとして
生まれたネット生保ですが、最近では外資系の保険会社や他業種から進出
してきた保険会社が商品開発競争を行っていますので、必ずしも保険料が
安いと言うわけではないようです。

年齢や性別によって、どの保険会社の商品が有利なのかも変わってきますので、
保険を選ぶ時には、いくつかの会社の保険商品を比較できるFPに、必要な
保険金額や保障内容と合わせて相談されるのがいいのではないでしょうか。

...最後は、FPの宣伝になってしまいました f(^^;;

当家計の見直し相談センターでは、保険の相談を10,500円でお受けしています。
相談料の数倍、数十倍の価値はきっとあると思いますので、是非ご利用下さい。m(_ _)m


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by seikatsu4 | 2010-11-01 18:55 | ファイナンシャルプランニング
自転車の車道走行ルールを厳格化するため道路交通法が改正された07年以降、
自転車で歩行者をはねて死亡させたり重傷を負わせた場合、民事訴訟で
数百万~5000万円超の高額賠償を命じる判決が相次いでいることが分かった。
(毎日新聞 H22.8.21)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000009-mai-soci

病気には医療保険、家の火事には火災保険、車での事故には自動車保険と
ほとんどの方がこのようなリスクに備えていますが、突発的な事故に対して
無防備なのが自転車による人身事故やスキー場での衝突、ゴルフ場での
ボール直撃などへの備えです。


ニュースにあるように、人身事故で相手を死亡させると数千万円の高額賠償を
命じられる可能性があり、本人の生活が破綻すると同時に被害者への充分な
償いもできなくなってしまいます。

このようなリスクに備えるのに有効なのが、個人賠償責任保険です。

今は単独で入ることは難しいですが、火災保険や自動車保険に特約で付ける
ことができます。1億円の補償でも年間保険料は1000円~2000円程度で
済みます。


クレジットカード会員限定で申込のできる個人賠償責任保険もあります。

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by seikatsu4 | 2010-08-21 19:10 | ファイナンシャルプランニング
年金払い型の生命保険に所得税と相続税をかけるのは二重課税だと争った裁判で、
最高裁は6日、40年以上続いてきた課税実務を覆し、原告の主張を認めた。(毎日新聞)


死亡保障の生命保険は、従来は被保険者が死亡した場合に一定額(例えば4000万円)を
一度に支払う保険が多かったのですが、最近は残された家族に毎月・一定期間
(例えば15万円を65歳まで) 支払う、収入を保障する保険(年金払い型保険)が主流となっています。

当センターへ相談にお越しいただいた方への説明でも、今までは、

収入保障の保険金を年金の形で毎月受取る場合は、年金額から払込んだ保険料
相当額を引いた金額が雑所得として所得税の対象となるので、恐らく税金が取られます。


と説明をしてきました。

ところが、今回税務当局および保険会社の法解釈を覆す判決が最高裁で出されたことから、
所得税についてはほとんどかからなくなります。

新しい所得税のかかり方については、税務当局の見解がまだ出されていないようですが、
私の理解では以下のようになります。

例)
収入保障保険 年金月額15万円 保険期間:65歳
に加入されていた方が、40歳で亡くなった場合


毎月保険金を受取ると、月額15万円x12ヶ月x25年間=4500万円
これを一時金として受取ると、保険会社によって違いますが、例えば3600万円

相続の段階で、
3600万円が相続税評価の対象となります。
 (↑相続税法が改正されたため、2011年4月以降の相続の場合)
 相続税には基礎控除や生命保険の基礎控除があるため、実際に課税されるのは
 全体の5%程度で、ほとんどの場合は課税されません。

毎月の受取りの段階で、
年間の受取額    - 必要経費(相続税評価額) = 雑所得
15万円x12ヶ月      3600万円÷25年       36万円

この雑所得36万円が、他の所得と合算され、各種控除を引いた後、残った部分について課税される。
(相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象とならない)

まだ、正確な所はわかりませんので、判明した段階でまたご報告させていただきます。

最高裁判例 所得税更正処分取消請求事件 
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100706114147.pdf

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by seikatsu4 | 2010-07-07 19:04 | ファイナンシャルプランニング
昨日の参議院選挙マニフェストの公表では、菅首相(民主党代表)が、

2010年度内に税率などを含めた消費税に関する改革案をとりまとめたい
税率について自民党が提案している10%という数字を1つの参考にしたい

と述べました。

自民党も消費税を10%に上げる公約を掲げていますので、2010年度に改革案が
できたとして、総選挙を経て2012年4月には消費税10%が実現しそうになってきました。

そこで、消費税が10%になった時に、生活費がどの位上がるのかを計算してみました。

総務省の出している 「家計調査 (平成21年)」 によると、

世帯主 40~44歳(家族数平均3.83人)の家庭のケースでは、

一ヶ月あたりの 
平均収入は 454,248円(税金等を除いた可処分所得)
平均支出は 314,744円(生命保険料、住宅ローンの返済等を含まない)
となっています。

また、消費税のかからない項目として、生命保険料、土地購入代に加えて家賃、医療費
、授業料などがありますので、これらを引いた対象の支出は、276,547円となります。

この内の5%が、消費税の増加分となりますので、月額13,827円が負担増となります。

おやっ、子ども手当てとほぼ同額ですね。(笑)

消費税5%増を受け入れるかどうかですが、私としては、税の無駄遣いをしっかりと
削った上で、国の将来のために使われるのであれば、受け入れたいと思います。
(グローバル化や効率化で物の値段がそれ以上に下がっていますしね。)

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by seikatsu4 | 2010-06-18 14:07 | ファイナンシャルプランニング