長谷川 俊英         家計の見直し相談センター


by seikatsu4

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野口聡一宇宙飛行士の乗った 「国際宇宙ステーション」 を肉眼で見ることができるのをご存知ですか?

28日の中日新聞に紹介記事が掲載されていたので、昨夜は一家でベランダに出て夜空を見上げていました。

宇宙ステーションは、約90分で地球を一周しているそうです。
ただし、月のように太陽の光を反射して光るため、昼間や深夜には見ることができません。

昨夜は、午後8時30分から35分頃に見えるということでしたので、ちょっと寒かったのですが10分ほど前から子供達と空を見上げていました。
30分を過ぎても出てこないので子供と話し始めたら、部屋の中から見ていた妻が 「あれじゃない?」 と言うので、西の空を見ると 「おぉ」。 危うく見逃すところでした f(^^;;。

オレンジ色の光が、飛行機のように点滅することもなく、滑らかに西から北の空へ移動していきました。あの光の中に人が乗っているかと思うと不思議です。

野口さんが宇宙から送ってくる地上の写真と合わせて見ると、面白さが増しますよ。
http://twitpic.com/1j4ord

今夜(30日)は、午後7時25分頃真上(天頂)を通過する予定です。曇っていなければ外に出てみてください。
通過の時間帯と軌道はこちら 名古屋市科学館
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/astro/iss/index.html

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by seikatsu4 | 2010-04-30 15:45 | 日々雑感
最初に、 「1.はじめに ~このレポートの位置づけ~」 をお読み下さい。

3.「がん」の治療法                               

がん治療の3本柱は、「手術」、「放射線治療」、「抗がん剤」

治療の第一目標は「根治(完治)」。固定がんの場合は手術や放射線治療で目に見える範囲で取り除く。
その後、抗がん剤やホルモン剤により、目に見えない少数のがん細胞を叩き、再発を予防する「補助療法」を行う。

「手術」
悪いできもの(腫瘍)を取り除く。がん全体の60~70%がこの治療法で行われている。
がんを取り去ることに対しては最も効果があるが、胃などの臓器を取り去ってしまうことにより機能障害が起こる。また手術による感染症などの合併症の可能性もある。それが原因による死亡やQOL(クオリティオブライフ:生活の質)の低下も発生する。

(手術が選ばれるがん)
胃がん、腸がん、膵臓がん、腎がん、胆道系がん、骨肉腫、卵巣腫瘍、肺・気管がん、食道がん

「放射線治療」
高エネルギーX線を照射して、がん細胞にダメージを与え、その発育増殖を抑える治療法。
医療上の放射線については、現在はそれほど心配する必要はなくなっている。

(放射線治療だけで根治を期待できるがん)
扁平上皮がん、喉頭がん、咽頭がん、舌がん、食道がん、子宮頸がん、膣がん、外陰がん、肛門菅がん、陰茎がん、前立腺がん、早期の肺がん

(放射線治療を併用することによって手術を小さくするがん)
乳がん、上顎がん、食道がん、直腸がん、胆道がん、膵臓がん、脳腫瘍

「抗がん剤」
薬による治療。経口、点滴、注射などで行う。通常は通院による治療。
がんは、細菌やウィルスなどと異なり、自分の細胞が変異したものなので、抗がん剤は正常な細胞にも害を与える。抗がん剤に副作用があるのはこのためで、白血球の減少や吐き気、脱毛などが起こることがある。

(抗がん剤だけで根治を期待できるがん)
白血病、悪性リンパ腫、小児がん、睾丸腫瘍

(生存率の向上や延命効果が科学的に証明されているがん)
乳がん、卵巣がん、骨肉腫、脳腫瘍、大腸がん

抗がん剤は、主に遠隔転移の予防のために用いられるが、どんなに効く抗がん剤でも生存率が向上するのは4人に1人程度。例えば手術後50%の生存率が見込めるがんで、抗がん剤の再発抑制効果が20%とすると、100人の内、50人は何もしなくても生きる。10人は抗がん剤で改善され、40人は変わらない。
             ↓
抗がん剤治療を進められたときに聞くべきこと
  ・大規模な臨床試験で効果が証明された治療(標準治療)か?
  ・抗がん剤治療を行わない場合の遠隔発生率が科学的に何%か?
  ・抗がん剤によって遠隔発生率が改善するのは科学的に何%か?
  ・どんな副作用があるか。その確率は何%か?


「免疫療法」
白血球などに働きかけて、がん細胞を攻撃する機能を持たせる。
ただし、抗がん剤と同様にがん細胞と正常細胞の区別が難しいため、効果が確認できた治療法は少ない。
一方、人の持っている自然治癒力(免疫の力)だけで、がんが消えたという例もある。

「ホルモン療法」
ホルモンは、細胞の増殖に関係するため、ホルモンの分泌を弱めたり反対のホルモンを投与したりする。
乳がん、子宮内膜がん、卵巣がん、前立腺がんなど

「温熱療法」
がん細胞は熱に弱いことがわかっているため、放射線治療や抗がん剤治療と併用して行う場合がある。

「健康食品」、「サプリメント」
がん患者の44.6%が補完代替医療を利用している。
その内、96.2%が、健康食品・サプリメントを利用している。
(他に、気効3.8%、灸3.7%、鍼3.6%)
  厚生労働省がん研究助成金「わが国におけるがんの代替療法に関する研究」班(2001年)

抗がん剤と健康食品の違い
抗がん剤は、動物実験や人の臨床試験を行い、治療効果や副作用が科学的に証明されたもの。
一方、健康食品は、動物実験を行うものさえ多くない。→有効性の確認がされていない。
がんの治療薬は莫大な利益を生むため、各製薬会社が開発競争を行っている。民間薬の中でも効きそうな物があれば調査をし、効果があれば国の認可を得て薬(抗がん剤)として販売される。


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by seikatsu4 | 2010-04-25 17:32 | がんに関するレポート

2.「がん」って何?

最初に、 「1.はじめに ~このレポートの位置づけ~」 をお読み下さい。

2.「がん」って何?  
                             
「がん」 とは、細胞の突然変異によって大きくなった細胞のかたまり(腫瘍)で、
他の組織に転移するもの


 人の身体を構成している数十兆の細胞は、コントロールされた状態で新陳代謝を行っているが、遺伝子の突然変異によって、身体が必要としていない場合でも細胞分裂を起こしたり、死滅すべき細胞が死滅しなくなったりする。こうしてできた過剰な細胞の塊を腫瘍という。

 腫瘍には、良性腫瘍と悪性腫瘍(がん)が存在する。悪性腫瘍は、正常組織の中に侵入し、血液やリンパ液に乗って離れた臓器に転移する能力を持つ。

良性と悪性の判別:良性腫瘍は腫瘍と正常細胞の境界が鮮明だが、悪性腫瘍の境界は不鮮明。ただし、数は少ないが、良性か悪性の判別ができないものもある。

がん治療の難しさ

がん細胞は、自分の細胞が変異したものなので、細菌やウイルスと異なり
 正常な細胞と区別がつきにくく、有効な薬(抗がん剤)やワクチンが少ない。

 (また効果が出にくかったり、大きな副作用が出たりする)

転移する。手術や放射線治療でがん細胞を取っても、目に見えない大きさの
 取り残しのがん細胞から、他の臓器へ転移したり、あるいはすでに転移が
 起こっていたりすることもある。取り残しがないように手術範囲を大きくすると
 (胃の全摘手術など)、機能障害が起こる。
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by seikatsu4 | 2010-04-17 17:11 | がんに関するレポート
がんに関するレポート

 このレポートは、当社に家計や保険の相談に来られた方のために作成し、希望者に配布したものをブログ用に再編したものです。

 まずは、「1.はじめに ~このレポートの位置づけ~」からお読み下さい。


1.はじめに ~このレポートの位置づけ~                    

 今回、がんについて調べることになったきっかけは、2年前にがん保険の保険料率が上がり気軽に入れる保険でなくなってきたことと、がん保険は保険会社によって商品内容が大きく異なることから、保険の相談にあたらせていただく中で、がんとはどんな病気で、治療費がどのようにかかるのか詳しく調べてみたいと思ったためです。

 調べるにあたっては、人気経済評論家の勝間和代氏の著書に 「本は著者の与太話なので、何かを調べる時には5冊位の本を読んで信頼性を高めるといい」 と書いてあったのを参考に、図書館の40~50冊の本をザッと見てその中から5冊の本を選び、インターネットの情報も参考にして、信頼できそうな情報を抽出しました。

 本の内容は、著者によって様々です。その中から私の主観でまとめたレポートですので、実際に治療方法を判断する時には、ここに挙げた参考文献や他の資料の内容をご検討の上ご自身で判断いただきますようお願いいたします。


(参考文献)
あなたのがん治療本当に大丈夫?-セカンドオピニオンQ&A キャンサーネット・ジャパン編
がん治療 正しい知識を必要とするときに 御厨修一著
「がんに効く」民間療法のホント・ウソ 住吉義光・大野智著
Wikipedia“悪性腫瘍”
末期がんから生還した15000人の経験に学ぶがんに打ち勝つ患者学
                                グレッグ・アンダーソン著


<< 目次(予定) >>

1. はじめに ~このレポートの位置づけ~
2. 「がん」って何?
3. 「がん」の治療法
4. 転移について
5. がん治療の問題点
6. セカンドオピニオン
7. 用語
8. 末期がんからの生還
9. がんの予防
10.がんの治療費
11.がんに備える保険


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by seikatsu4 | 2010-04-17 11:47 | がんに関するレポート
私の父のお話しです。

 父は、もうとっくに退職していて年金生活を送っているのですが、年金記録の確認のために、今までに納めた年金保険料と標準報酬月額の一覧表が送られてきました。

そこに、こんな数字がありました。(年度、金額は正確ではありません)

             標準報酬月額
    昭和35年   10,000円
    昭和36年   18,000円
    昭和37年   25,000円
    昭和38年   30,000円
    昭和39年   30,000円
    昭和40年   30,000円
    昭和41年   30,000円
    昭和42年   70,000円
    昭和43年   80,000円

さて、どこがおかしいでしょうか?

 そうです。昭和30年代は高度成長期のため、給与がどんどん上がっているのですが、昭和39年から昭和41年にかけて全く同じ金額になっています。そして、昭和42年に一気に上がっています。

 父は、日本年金保険機構に 「記録が間違っていると思われる」 ことを回答しましたが、一ヶ月ほど経っても音沙汰がないので、電話で問い合わせたところ、紙の記録台帳からコンピューターに入力をする時に漏れていたことがわかりました。

ニュースでは聞いていましたが、実際にあるんですね。
我が家では、100%の確率です。(笑)


 それからこの間違いは、父の会社の多くの同僚にも同じことが起きている可能性が高いと思われるので、「ねんきん定期便専用ダイヤル」 に、他の方の記録も訂正されるのか聞いてみました。

回答としては、「本人からの申請がなければ訂正されません。」とのことでした。

 窓口での答えですので、これが正式な回答かどうかはわかりませんが、他も間違えている可能性が高ければ、機構側で自ら調査して訂正すべきではないでしょうか。
どうも、腑に落ちません。

みなさんも是非、年金保険料を払った期間だけでなく、給与の額(標準報酬月額)も確認してみてください。

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by seikatsu4 | 2010-04-08 16:50 | ファイナンシャルプランニング