長谷川 俊英         家計の見直し相談センター


by seikatsu4

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鳩山首相の 「日本の温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で25%削減する」 という方針を聞いたときには、初め 「そんな無茶な。この人は何を言ってるんだろう???」 と疑問に感じていましたが、欧州を初めとする各国の歓迎振りをみて最近はワクワクするようになってきました。

バブル崩壊の前までは、日本人はコツコツと努力をする勤勉さで経済を成長させ、世界で認められるようになりました。しかし今では、中国やベトナムなどのアジアの国々に生産性 (勤勉さ÷労働単価) で到底かなわなくなっています。

では、もう日本人として世界に誇れることはないのでしょうか?
私は、”心” の面でまだまだ日本人のいい所があるように思います。

もう随分前になりますが、まだ独身の頃トルコを旅行して一人で公園を歩いていた時のこと。
向こうからやってきた人が突然トルコ語で話しかけてきたので、I don't understand!(何いっとるかわからん!) と対応したら、「じゃあ、とにかく握手をしてくれ」 みたいな事を言われ、握手をしたことがありました。(有名人でもないのに...)
トルコの人は日本人に好意的なようで、後から知ったのですが、明治時代に和歌山の沖でトルコ船が難破した時に、地元の人が一生懸命船員を助け出し介助をした出来事があり、それが今でも教科書に載って小学生に教えられているそうです。

また、マータイさんが世界に広めた”MOTTAINAI (もったいない) ”は、物を作った人や物そのものへの思いやりや感謝の言葉です。

このように日本人は、思いやりの心や、俺が俺がという利己主義よりも他人に利益となるように図る 『利他』 の精神を美徳として持っているように思います。

そこで、温室効果ガスの削減ですが、これは世界中の人々がいずれ取り組まなければならない大きな問題ですので、『利他』 の精神を持った日本人1人1人が、多少生活が不便になったりコストがかかっても、先頭に立ってやっていくことによって、再び 「やっぱり日本人は素晴らしい」 と世界から認められることになるのではないでしょうか。

特にアメリカ人は、ヒーローが好きなので、好意的に見られるように思います(笑)。
ひいては、安全保障や経済面でもいい効果が期待できます。

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by seikatsu4 | 2009-09-26 18:34 | 日々雑感