クレジットカードの情報流出から身を守るには
2009年 08月 04日
約13万件の顧客情報を流出したアリコジャパンは3日、7月31日時点で 2850件 のクレジットカードの不正使用疑いの照会があったと発表しました。
また、あるカード番号から、他人のカード番号と有効期限を割り出す 「クレジットマスター」 という手口を使ってインターネット上で商品を購入した犯罪も7月6日に初めて摘発されました。
これでは、カードで決済することはもちろん、クレジットカードを持つこと自体不安になってしまいますね。
では、どのようにして被害にあわないように自分の身を守ったらいいのでしょうか?
解決策は単純ですが、「毎月の利用明細を必ずチェックすること」です。
覚えのない購入履歴があったら、すぐにカード会社に連絡をしてください。 (これを「異議申し立て」というそうです)
この場合カードの盗難や紛失と違い、保険は適用されませんが、カード会社は利用者や加盟店(不正使用された店舗)から事情を聴いた上で、基本的には引き落としがないように対応してくれます。
※実際に本人が使用していたり、子供が勝手に使っていることもあるため聴き取りが行われます。
また普段からの注意として、ネット上で買い物をする時は、身元の不明なサイトで買い物をしないこと、ホームページアドレスの先頭が https:// でなく http:// で始まるサイトは、(私の知識では)情報の暗号化がされておらず、通信途中で見られてしまうことがあるため、個人情報を入力しないよう気をつけることが必要です。
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家計の見直しは家計の見直し相談センターへ
また、あるカード番号から、他人のカード番号と有効期限を割り出す 「クレジットマスター」 という手口を使ってインターネット上で商品を購入した犯罪も7月6日に初めて摘発されました。
これでは、カードで決済することはもちろん、クレジットカードを持つこと自体不安になってしまいますね。
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この場合カードの盗難や紛失と違い、保険は適用されませんが、カード会社は利用者や加盟店(不正使用された店舗)から事情を聴いた上で、基本的には引き落としがないように対応してくれます。
※実際に本人が使用していたり、子供が勝手に使っていることもあるため聴き取りが行われます。
また普段からの注意として、ネット上で買い物をする時は、身元の不明なサイトで買い物をしないこと、ホームページアドレスの先頭が https:// でなく http:// で始まるサイトは、(私の知識では)情報の暗号化がされておらず、通信途中で見られてしまうことがあるため、個人情報を入力しないよう気をつけることが必要です。
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by seikatsu4
| 2009-08-04 15:04
| ファイナンシャルプランニング