平成6年3月以前の契約の保険を使って高利回りで運用する方法
2010年 12月 10日
平成6年3月以前に契約した終身保険や個人年金保険など貯蓄性の高い保険は、
予定利率が4.75%以上と高く、「お宝保険」と呼ばれています。
今のような低金利の時代に、「お宝保険」を持っているのはラッキーな方ですが、
この保険を使って更に得をする方法をご紹介します。
それは、毎月納める保険料を前納する(将来払う保険料をまとめて払っておく)ことです。
それによって、そのお金も確定の高利回りで運用することができます。
例えば、昭和63年に契約した終身保険(予定利率5.5%)の場合
今後支払う保険料全額 380,000円を前納
保険会社は年3% 11,400円の利息を付け、利息分を年間保険料から差引いて
前納分から徴収
となり、実際に利息が支払われることはありませんが、預けた保険料が年3%
で運用されてそれが毎年の保険料に当てられるので、保険料の払い込み総額
の圧縮になります。
契約している保険会社や商品、契約時期によって効果が変わってきますので、
保険会社に確認が必要ですが、今の時代確定で2~3%の金利がつく金融商品は
ありませんのでお宝保険を持っている方にはお勧めです!
※前納してしまうと、返金ができません(解約になってしまう)ので余裕資金で行う
ようにしてください。
一度に納めるお金がない場合は、お宝保険は月払いを年払いにするだけでも
効果があります。(これも正確な数字は保険会社に問い合わせてください)
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生命保険・住宅購入・住宅ローン・家計の見直しの有料での相談は、家計の見直し相談センターへ(愛知県・名古屋市・岐阜県・三重県)
予定利率が4.75%以上と高く、「お宝保険」と呼ばれています。
今のような低金利の時代に、「お宝保険」を持っているのはラッキーな方ですが、
この保険を使って更に得をする方法をご紹介します。
それは、毎月納める保険料を前納する(将来払う保険料をまとめて払っておく)ことです。
それによって、そのお金も確定の高利回りで運用することができます。
例えば、昭和63年に契約した終身保険(予定利率5.5%)の場合
今後支払う保険料全額 380,000円を前納
保険会社は年3% 11,400円の利息を付け、利息分を年間保険料から差引いて
前納分から徴収
となり、実際に利息が支払われることはありませんが、預けた保険料が年3%
で運用されてそれが毎年の保険料に当てられるので、保険料の払い込み総額
の圧縮になります。
契約している保険会社や商品、契約時期によって効果が変わってきますので、
保険会社に確認が必要ですが、今の時代確定で2~3%の金利がつく金融商品は
ありませんのでお宝保険を持っている方にはお勧めです!
※前納してしまうと、返金ができません(解約になってしまう)ので余裕資金で行う
ようにしてください。
一度に納めるお金がない場合は、お宝保険は月払いを年払いにするだけでも
効果があります。(これも正確な数字は保険会社に問い合わせてください)
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by seikatsu4
| 2010-12-10 14:51
| ファイナンシャルプランニング